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Ｋ「最初の敵、刀女さんです。どうぞー」
刀女「……」
ヨミ「無茶振りですね」
Ｋ「実は初期のこの辺はかなり手探り状態なんだよなぁ。自分でも何がしたいのかわからないというか」
ヨミ「でもこの方が登場するところで初めてＵＧが出てきますよね」
Ｋ「うん。で、ここで一応バトル系にシフトしてるというのはある。かなり無茶苦茶だけどね」
ヨミ「それは認めるんですね……」
Ｋ「まあね。物語の方向性が定まってない上に文章の方向性も定まっていないというか」
ヨミ「酷評じゃないですか」
Ｋ「事実だからね」
ヨミ「で……この方、すぐにやられちゃいますけど」
Ｋ「うん。でも刀女さんは大切なものをこの作品に残してくれた。それは剣という概念だ。これ以降この話はずっと剣を中心として回り始める」
ヨミ「確かにそうですねぇ」
Ｋ「無駄なものなどこの世の中にはないのだ」
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・ＯＬ風
・日本刀をデスクの下に常備している
・感情が欠如している
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