ヨミ「前回はすいませんでした」
K「いや、別にいいよ」
ヨミ「今回は――例の二人組の髪の長いほうですね」
K「ヨミはスケッチさせられたからよく覚えてるよな」
ヨミ「はい」
K「こいつに関しては特にないっちゃないんだが……まあ、やっとまともな敵が出てきたという風に言えるかもしれない」
ヨミ「つまり、これまでの敵はアレだったと」
K「まあ、アレだな」
ヨミ「やはり、文章が安定してきたことが大きいんでしょうか?」
K「あると思う」
ヨミ「黒服の流れはここからですよね」
K「うん。ヨミにスケッチさせたときにその流れが決定した。やたらジャケットって言ってるところね。語彙はないけどリズムでカバーみたいな感じで」
ヨミ「ああ、はい」
K「とにかくこいつらは特徴をつけようと思ってそうした覚えがある。こいつらはちゃんと書こうという風に思ってね」
ヨミ「普段服装とかぜんぜん書きませんもんね」
K「ごめん。正直本当にごめん」
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・長髪
・拓斗の剣や技をコピーし、使用してくる(拓真の指示?)
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