K「今読み返してるんでちょっと待って」
ヨミ「あ、はい……」
K「なんか不安になってきてね。もう忘れかけてるから」
ヨミ「……」
K「よし、読んだ。戦闘シーンだが、危なっかしいものの、いい高まりみたいなのは出せるようになってきてるように思う」
ヨミ「合格ですね?」
K「まあ、合格だな。この戦いは。やや危なっかしいが決めるとこは決めてるし」
ヨミ「ドット絵はどうなんです?」
K「それはいまいち納得いってない」
ヨミ「あ、そうなんですか」
K「なんにしろ100%完璧というのは無理だ。そう言い聞かせることでしか前に進むことはできないと思う。もちろんそのパーセンテージを高めることをあきらめるのはどうかと思うが……」
ヨミ「作者としては一番苦悩する部分ですよね」
K「そうなんだ。でも最近はそこまで苦労しなくなってきてはいる。打率があがってきてるというか。まあ自己申告だけど。とにかく走りながらできるだけよくする。それが自分の限界なんだ。それを認めつつ、とにかく途中で走ることをやめないようにしたい。それを今一度ここで誓おうと思う」
ヨミ「最後まで走りきれるように、私も全力でサポートしますから。一緒にゴールしましょうね!」
K「ああ!」
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・スポーツ刈り
・会話が通じないタイプの不良
・鬼の文字が入ったTシャツがお気に入り
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