K「デカいな」
ヨミ「魔物ですか?」
K「ああ。そうだ」
ヨミ「これはもう私では手に負えない相手でしょうね」
K「まあね。ヨミはもうとっくに戦闘要員からは外れてるよなぁ」
ヨミ「だってついていけませんよ。拓斗さんやレオンさんの成長スピードには」
K「だろうな。こいつも、このときはレオンよりは強かったものの、拓斗に瞬殺されたからな……」
ヨミ「でも3巻では、レオンさんのほうが拓斗さんより強くなってますよね」
K「見えないところで修行してるからな。レオンはこの辺まではやられ役になってたんだが、その3巻の冒頭で一気にインフレした」
ヨミ「私が危なかったところですね」
K「そうだ。実はあそこで最初はヨミを死なせる予定だったんだ」
ヨミ「えっ……それは本当の話ですか?」
K「本当だ。それで……ヨミを蘇らせる、という流れをやろうとしていた」
ヨミ「もしかして、それは、シャレで?」
K「そうだ。やらなくてよかったと思う。今となってはね」
ヨミ「そうですね……」
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・とにかく食いまくって急激にからだを進化させる生物らしい
・最初は小さな微生物レベルだった? そのあとグレイみたいになり、現在の姿になる
・宇宙のどこかで大量発生しているとか、そんな感じでそのうちまた出てくるかもしれない。わからないけれど
・そういうわけで宇宙生物である
・また出すんならここからさらに進化させるべきじゃないだろうか? 変身3段階目みたいな形で
・予定は未定
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