K「3人目のヒロイン候補来たか」
ヨミ「ええっ、そうなんです?」
K「まあね。拓斗とは逢ってる時間が最も少ないくせに一番いい感じになっているという危険な女だ」
ヨミ「それは危険ですね……」
K「おそらく、合ってるんだろうな。趣味や性格が。ただそれだけではなく、拓斗は彼女に『安心させられてしまう何か』を感じているようだが……」
ヨミ「ぐぬぬ……」
K「優衣子も女として本能的に警戒を示している節はある。それは一瞬のことだが確実にあったと思う」
ヨミ「作者としては、どうなんでしょう……」
K「気に入っている。ドット絵もかなり頑張ってしまい最初の予定より可愛くなってしまったくらいだ」
ヨミ「そ、そんな……」
K「もし今度拓斗が武田シホの部屋で二人きりで逢うようなら、危険かもな。拓斗は彼女に女としての魅力をかなり感じているし、もしかしたらやってしまうかもしれない。だが、拓斗は現状、そこでブレーキが掛かる『とある案件』を抱えている。それでも、何があるかわからないのがこの虚無的アンダーグラウンドの怖いところだ。そんなわけで、作者として、『安心するのはまだ早い』とだけは言っておこう。もちろん現状、何がどうなるかなんてことはまったく決まってないけどね」
ヨミ「私、心配です……」
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・ジャージ
・メガネ
・トロい
・訛りのある喋り方
・レトロゲーマー
・近所に住んでいる
・窓から拓斗の家をずっと観察している
・胸には結構自信がある
・そろそろ結婚させられそうな雰囲気
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