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ヨミ「どういうことなんですかこれ……」
Ｋ「あぁん？」
ヨミ「ただでさえライバルが多いというのに、どうしてこんなことしちゃったんですか！」
Ｋ「これについてはあやまる気はない」
ヨミ「どうしてです？」
Ｋ「けっこうよく書けているからだ」
ヨミ「ちょっと拓斗さんに好意を抱いている女性を上げていってもらっていいですか？」
Ｋ「ああ。じゃあいくぞ」
ヨミ「お願いします」
Ｋ「まずハルだろ？ で、ヨミ」
ヨミ「はい……」
Ｋ「これは微妙なんだが……深雨」
ヨミ「深雨ちゃんは拓斗さんのこと好きですよ？」
Ｋ「異性としてだぞ？」
ヨミ「それは……難しいところだと思いますけど」
Ｋ「で、他は……武田シホ。テレス。リネットも実は若干好意を抱いてはいる。ほんのりとだが」
ヨミ「ほんのりと！？」
Ｋ「いいだろ別に。で、「彼女」。人間ではないけど一応。新しいところで言うと少女も入るかな」
ヨミ「やっぱり多いですね……あれ？ 優衣子が入ってませんけど」
Ｋ「うん」
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・幻影として拓斗の前に現れ、想いを告げて消える
・どういうわけかペンダントを残していく
・いつか出逢うために……
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