虚無的UGキャラクター図鑑NO.0055 [TOPへ 一覧へ 前へ 次へ]    
美春似の女(みはるにのおんな)

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特徴

ヨミ「今はもう亡くなっている拓斗さんの元彼女に似たUG人の女の人ですね」
K「この人はもう出てこない」
ヨミ「そうなんですか?」
K「こういう話の流れはもう十分だし、拓斗は前に進んでいる。もう過去の話はいいんだよ」
ヨミ「確かに、何の進展性もなさそうな話ですけど……」
K「ウダウダするのはやめよう、って感じで終わったの。そういう終わり方で終わった話なの。だからその先はない」
ヨミ「わかりました。そこまで言われるのならないんでしょうね」
K「あったとしても面白くなんかないさ。面白くなるわけがない。そう感じたからこそ終わらせたんだと思うね」
ヨミ「ある意味『冷たい』とも取られがちな判断かもしれませんが、それは必要なのかもしれませんね」
K「断言はできないさ。作品には無数の可能性がある。もしかしたらよくなるかもしれない。でも、それは事前に直感で判断するしかない。そして、その直感というものは、信じるしかない」
ヨミ「それを信じることによって作品がよくなる、ということはあるんでしょうか?」
K「さあね。素直にはなるんじゃないかな。あと、書くのがちょっと速くなるのはあるだろう。直感を信じて突き進んでるんだからさ。なんにしろ事前に問題を察知して回避したりとか、そういう未来予測をみんな無意識でやってる。誰しもがね。それが直感ってやつで、それは予測だから当たり外れがあるのは当たり前なわけで……ただ無作為にやるよりはまだ信憑性はあるんじゃないか? という話だよ」
ヨミ「なぜか直感の話になってしまいましたがこれで終わります。では、また」

・風の吹き溜まり地区に住んでいる
・美春に似ている

技表

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だが10